森口尚史 その後 近況 週刊新潮 サンデージャポンいやいや有吉に登場らしい

森口尚史　その後　近況　週刊新潮　サンデージャポンいやいや有吉に登場らしい


森口尚史の名前を覚えておられる方は多いことでしょう。


と言うか比較的新しい出来事でしたから、たいていの方はあ～あのおっさん！とすぐに思い出されるはずです。


山中伸弥教授の偉大な研究に泥水をかけたあの森口尚史さんです。



10月でしたか。大いに世間を騒がせた森口尚史さん、10月19日には特任研究員を務めていた東大医学部付属病院を解雇され、貯金は15万円ぐらいしかないと嘆いていました。


その後どうなったのか気になっていたのですが
12月6日号の週刊新潮が報じていましたよ。



『iPSホラ吹き男　森口某がバラエティーの常連になって吹くホラ』というタイトルでした。


立ち読み大好き人間なので、記事の全部を覚えているわけではありません。



森口尚史さんはなんとバラエティーに登場するようなのです。


もう収録も済ませたように書いていました。


番組名ですか。


有吉○○○っていうらしいんですがよくわかりません。


森口尚史さんがバラエティーに登場するのが
なんとノーベル賞の表彰式のある12月11日ということでしたよ。


この日にまさかiPS細胞云々をコメントするんじゃないでしょうねえ。


研究者として生きてきた森口尚史がバラエティーに登場？
と思って調べてみると


森口尚史を取材しに来た記者をつれてカラオケ店に向かうと

「十八番はデュエット曲の『ロンリー・チャップリン』や。俺、こう見えてサービス精神旺盛で、女には結構モテんねん。学生時代にバンドでボーカルやってたから、歌もなかなかのもんや」と言ってみたり

「ニューヨークから帰ってきた15日、成田空港で急遽開いた会見で『目をつぶりすぎ』なんて言われたけど、あんだけフラッシュたかれたら誰でも目ェつぶるわッ!　けど、『ナインティナイン』の岡村がテレビで俺の真似したのはおもろかったな(笑)。結構チェックしてんねん」と言ってみたりしています。


なかなか饒舌ですね。軽～い人って感じですね。



森口尚史自身も芸能事務所から誘いがあることを明かしていて
「手始めに『サンデー・ジャポン』（TBS系）に出るのとか、ええんちゃいます？」と答えたりしているようです。


「めちゃ×2ｲｹてるｯ！」(ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ系)で､岡村隆史が森口氏のｿｯｸﾘさんｷｬﾗを喜々として演じ注目されたんだとか｡　あ～、なんていうこと！



あれだけ話題を振りまいた人を芸能界も放ってはおかないということでしょうか。
一時的にせよ視聴率が取れるから。


でもいい加減にしてほしいですよ！あんなことして法的には何も問われないので
バラエティーに・・・！！やめてほしいですよ。



森口尚史さんの近況を見たい人は多いかもしれません。
12月11日、その後の森口尚史が見られるはずです。


もし興味がおりなら当日の有吉○○○って番組をご覧ください。

週刊新潮 2012年12/6号 (雑誌) / 新潮社 価格：370円（税込、送料別）

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